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ゲームに携わる仕事【ゲームクリエイターになるには技術取得が必須】

勉強道具

ゲームクリエイターを目指す人は多くいます。このゲームクリエイターになるには、どのようなことを学べない位のでしょうか。今回はゲーム業界で活躍する人の声を紹介します。

レビュー一覧

プログラミングについて学ぼう

新卒のゲームクリエイターとして活動中です。ゲームクリエイターになるには、何よりもまずプログラミングを学ぶことが第一です。今のゲームはチーム制作なのでいろいろな役割もありますが、プログラムを書く人がいないとゲームは成り立たないためです。ゲームのプログラミングは、プラットフォームによっては必要な言語が変わることが多いので、まずどのプラットフォームでゲームを作りたいか考えてみることです。例えばコンシューマゲームならばC++が今でも主流ですし、スマホゲームならばC#や、言語とは違いますがUnityでの開発も多いです。ゲームプログラミング自体は独学でもできますが、ゲームクリエイターとして力をつけたいなら専門学校でプログラミングを学ぶのもおすすめです。
[10代/男性]

ゲーム制作の一連の流れを知っておいたほうがいい

中堅ゲーム会社で開発職に就いています。ゲームは大人数で制作することが多いので、担当する仕事もいろいろなものがあります。ですからゲームクリエイターになるには、ゲーム制作の主な流れについて知った上で、ゲーム作りの何に携わりたいのか決めていくのがおすすめです。ゲーム制作のはじまりはプレゼンテーションです。どういったゲームを作りたいかを話し合い、その上で具体的な内容が決まれば仕様書を書きます。その仕様書に沿ってゲームを作るのがプログラマーの役割で、他にはビジュアルや音楽を担当する人もいます。ゲームが完成したらデバックを行って実際に動作に問題がない場合は、マスターアップに移ります。このようにたくさんの人が関わるのがゲーム開発なので、経験から言っても仕事内容によって向き不向きが絶対にあるため、最初は制作のいろいろな過程に携わるのがベストだと考えています。
[20代/女性]

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